※支援者111名、総額639,500円(目標金額500,000円)
https://camp-fire.jp/projects/view/115516

和楽劇とは

それぞれの得意分野を持った「劇団命〜みこと〜」と「創作和太鼓劇団 語り鼓」という2つの団体がタッグを組み、一体となって 和太鼓×殺陣×芝居 という3つの要素で舞台を作り上げる「和楽劇」。

全編通しての「生演奏」、迫力ある「殺陣」、練り込まれた「物語」のコラボレーション!!

その第一弾となる『鬼』シリーズは、原作「鳴子屋鼓唯太郎」脚本・演出「小菅達也」による和風ファンタジー。

●過去の公演
・「鈴鹿山の白纏丸」(2017年8月)
・「浮世に鬼は哭き嗤う」(2018年10月)
・「哭いた紅鬼」(2020年4月)

哭いた紅鬼

公演日:2020年4月3日(金)〜5日(日)(全5ステージ)
劇場:川崎アートセンター アルテリオ小劇場


原作:鳴子屋鼓唯太郎
脚色、演出:小菅達也(劇団命~みこと~/思誠館道場)

※本公演は新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、無観客での映像収録公演となりました。


公演特設ページはこちら

浮世に鬼は哭き嗤う

辛く、儚いこの世界を人は浮世と呼ぶ。
そんな夢幻の世に生まれ落ちた人ならざる者達。
『鬼』

ある鬼は人に焦がれ、
ある鬼は死を嘆き、
ある鬼は苦悩し、
ある鬼は嘲笑う。
これは彼らが刻んだ命の物語。

殺陣×芝居×和楽器で紡ぐ和風ファンタジーが再び!
前回公演、『鈴鹿山の白纏丸』の外伝である三つの物語と、心揺さぶる和楽器の生演奏をお楽しみください!

上演日:2018年10月11日、12日(全3ステージ)
劇場:吉祥寺STAR PINE’S CAFE


【出演】
石川慧、OGA-SAN(剣の輪会)、加藤貴大、酒井陽子(劇団命~みこと~)、貴家楓、鈴木永梨奈(百學連環)、鈴木詔子、鈴木淑心、涼葉紅美(ゆーりんプロ)、原田翼、平野史子(スターダス・21)、藤田みずき(プロダクション・タンク)、松川央樹(B-Box)、松永直樹、三村貴恵

【奏者】
星崎将也、宮澤優輝

【スタッフ】
原案:鳴子屋鼓唯太郎(創作和太鼓劇団 語り鼓)、脚本・演出:小菅達也(劇団命~みこと~/思誠館道場)、殺陣:わたなべみつお(百學連環)、命剣劇部、衣装:百學連環、ヘアメイク:滝沢侑子

【協力】
銀プロダクション、NiNe;matic Project、百學連環、B-Box、プロダクション・タンク、ゆーりんプロ


鈴鹿山の白纏丸

今は昔の事にございます。
舞台は今で言うところの三重県――伊勢国の物語。
かつて伊勢の国の鈴鹿山には『白纏丸』という名の鬼が暮らしておりました。
戦にはめっぽう弱く、何をするでもなく日がな一日ぐうたら過ごすダメな鬼。
白纏丸がある男と少女に出会うとき、彼の物語が動き出す。

『語り鼓』の作品『鈴鹿山の白纏丸』を公演用にリメイク!
芝居×太鼓×殺陣で紡ぐ和風ファンタジー。
劇中で使われる曲は、全て太鼓を初めとした和楽器による生演奏でお届け。

上演日:2017年8月19日~20日(全3ステージ)
劇場:川崎アートセンター アルテリオ小劇場


【出演】
池谷千紘、石川慧、石田小百合、加納義弘、草野智博、小菅達也(劇団命~みこと~/思誠館道場)、酒井陽子(劇団命~みこと~)、貴家楓、菅彩乃、鈴木詔子、野田あゆ美、藤田みずき(プロダクション・タンク)、松川央樹(B-Box)、松永直樹、吉本剛士
OGA-SAN(剣の輪会)、加藤貴大、駒江由香、鈴木淑心、田村祐香里(思誠館道場)、原田翼、宮川翔一郎(Attractive Performance)、森隼(Attractive Performance)、横山椋司(Attractive Performance)

【友情出演(声のみ)】
小林裕介(ゆーりんプロ)

【奏者】
萩原弘毅(百學連環)、星崎将也、鳴子屋鼓唯太郎(創作和太鼓劇団 語り鼓)、宮澤優輝

【スタッフ】
原作:鳴子屋鼓唯太郎/脚色、演出:小菅達也(劇団命~みこと~/思誠館道場)/演出助手:斧口智彦(ニチエンプロダクション/Theatre劇団子)/舞台監督:角田晃一(カラスカ)/音響:田上篤志(atSound)/照明:有限会社ティーディザイン/舞台美術:はじり孝奈(obbligato)/殺陣:山本常文(思誠館道場)/小道具、衣装:百學連環/チラシイラスト:クボ太郎/制作:劇団命~みこと~、語り鼓


「鈴鹿山の白纏丸」ゲネプロ映像

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